トラブルによりデータの読み取りが出来なくなってしまったBDからデータを復旧致します。 原因不明の読み込みエラーやファイル消失、誤操作によるデータ削除、初期化によるデータ消失など様々な障害に対応してます。
PCで保存・記録したデータだけでなく、BDレコーダーでダビングした動画、BDライターで記録した動画にも対応しています。 ビジネスデータから、旅行の思い出写真、結婚式やお子様の成長記録を記録した動画など、大切な情報資産を取り戻す為にサポート致します。 まずはお気軽にご相談下さい。
BDのトラブルに関して、よくあるお問い合わせ内容です。多くの方は、いずれかの症状に該当するのではないでしょうか。
これらのトラブルが発生した場合でも、記録されていたデータを取り戻せる可能性は十分にあります。
ディスクセーフでは、無料初期診断完了時にデータ復旧率や復旧可能ファイル一覧をお伝えした上で、正式な復旧を行うかお客様に判断頂いてます。 必要なファイルが復旧出来ていなかったり、復旧率が低いのに復旧費用だけが発生するという心配がありません。
復旧するデータがデジカメで撮影された写真の場合、復旧可能な写真一覧をPDFで事前にご確認頂く事も可能です。
BDに記録されたデータは、従来のDVDとは記録方式が異なり情報密度も高いため、簡単にデータ復旧出来ない事もあります。 ディスクセーフでは復旧ソフト類は使用せずに、自社製の解析装置と長年培ってきたRAW解析技術を駆使して、 1つ1つのファイルを丁寧に復旧して行きます。
ディスクの状態によっては、復旧にお時間がかかる場合もありますが、他社様と比較しても復旧率はかなり高いようです。 他社のBDデータ復旧で不満を抱えたお客様から、前回出した会社よりも明らかに多くのデータが良い状態で復旧出来ている。 前の会社では、これ以上はどの会社に出そうが無理と言われ、ディスクセーフより遥かに高額な費用を払ったのに一体何だったんだろう。 と弊社に愚痴をこぼされるお客様も時々見えます。
値段が高ければ、復旧率が高い訳ではありません。格安でも、欲しいデータが復旧出来なければ意味がありません。 ディスクセーフで納得の行くBDデータ復旧を、お客様自身で体感して頂けましたらと思います。
種別 | 補足事項等 | 料金 |
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BD-R BD-RE |
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定額 15,000円 (税別) |
復旧対象のBDに、デジカメやスマートフォン、ビデオカメラで撮影された動画データが記録されている場合、 お客様に確認の上で、無料オーサリングを実施させて頂いてます。 オーサリングされたBDは、ご家庭のBDデッキやプレステでそのまま再生可能になるので、とても好評です。 無料とは思えないクオリティーに、驚きのお電話を頂く事も多々くあります。
BDをケースから取り出す際に、ディスクの中心を強く押したらヒビが入ってしまった。このようなご相談を時々受けます。 ヒビの長さが2センチ以内の場合、弊社では解析調査を受け付けていますが、ヒビの長さや入ってしまった場所により、 復旧出来るデータ量や内容が変わってきます。
お客様に説明するために簡単に作成した絵図ですが、参考にして下さい。CD、DVDの場合も考え方は同じです。
ヒビ以外にもディスクの剥離などがありますが、剥離も基本的にはヒビと同様です。
お客様より、DVDの読み取りが出来なくなりました。何とかして下さい!と相談を受け、メディアを送付頂くとDVDではなくBDだったという事が時々あります。 見た目は同じように見えるディスク、BD(ブルレイ)ディスクは、従来のDVDと何が違うのでしょうか。
分かりやすい違いとして、記憶容量の違いがあげられます。 従来のDVDは記憶容量が4.7Gに対して、BDの記憶容量は25G(約5倍)になります。
また、ディスクの信号記録面を確認すると、多くのDVD-Rは少し緑がかった銀色をしており、BD(HTL型)は黒っぽい色をしています。その他にも、BDのデータ記録フォーマットには新しいUDFバージョンが使われています。 DVDの記録には、フォーマットとしてUDF2.01が採用されてきました。 そして、BD-REにはUDF2.5、BD-RにはUDF2.6が採用されています。
これは、お客様より時々頂く質問になりますが、回答が難しい質問です。分かっていても、簡単にお答えできない所でもあります。
1つ言える事は、BD-Rのパッケージを見て、LTHと記載されていれば使用は避けるべきかもしれません。 LTHと記載されたBDは、信号記録層に従来のDVD-Rと同じく有機色素が使用されています。DVD-Rの時代は主流であった有機色素が一概に悪いと言えませんが、有機色素の品質によってはデータ記録から数年でデータが消える事もあると思います。 また、データの高密度化にともない、現行の有機色素は力不足になっていると言わざるを得ません。
ディスクセーフでは、従来よりお客様に納品させて頂くBD-Rは、パナソニックの日本製BDを使用しています。 BDに関しては、パナソニックが絶対的に良いと進言している訳ではありません。 例えパナソニック製のBDであっても、日本製以外のBDはあまり信用していません。
ディスクに限ったお話ではありませんが、日本製の製品は品質のバラつきが少ないです。 また、日本の製造業に携わった事がある方ならお分かりになると思いますが、日本の製造業の品質検査や品質保証はグローバル基準と比較すると本当に厳しいです。 少しでも品質に疑いがある商品は、容赦なくはねられます。 原因が材料などにあると判明した場合は、状況によってはロットアウト(全品出荷停止)する事もあります。
BDを製造するにあたっても、数多くの材料の仕入先があり、日本ではそれぞれの仕入先でも高い品質管理が行われてます。 会社にもよりますが、品質管理部が権威を持っている会社も少なくはありません。それ位、日本の製造業は、品質がカギとなっています。 そのような背景もあり、日本製は品質が安定しており、安心感が違います。
データを失ってから後悔する位であれば、多少お値段が高くても日本製を購入する事は、保険と思えば納得も出来ます。 ただ、ネット上ではBDに限らず様々なフェイク品も出回っていますので、偽物の「日本製」を掴ませられない為にも、「販売元」「小売店」には注意が必要です。 心配であれば、家電量販店で購入すると間違いありません。