ブルレイのデータ復旧はおまかせ下さい
トラブルによりデータの読み取りが出来なくなってしまったBDからデータを復旧致します。 原因不明の読み込みエラーやファイル消失、誤操作によるデータ削除、初期化によるデータ消失など様々な障害に対応してます。
PCで保存・記録したデータだけでなく、BDレコーダーでダビングした動画、BDライターで記録した動画にも対応しています。 ビジネスデータから、旅行の思い出写真、結婚式やお子様の成長記録を記録した動画など、大切な情報資産を取り戻す為にサポート致します。 まずはお気軽にご相談下さい。
お客様からよく受けるご相談内容です
BDのトラブルに関して、よくあるお問い合わせ内容です。多くの方は、いずれかの症状に該当するのではないでしょうか。これらのトラブルが発生した場合でも、記録されていたデータを取り戻せる可能性は十分にあります。
- 誤って必要なデータを消去・初期化してしまった。
- 動画を追記したら、新しいデータだけが残り、過去のデータが消えてしまった。
- 不要な動画を削除したら、必要な動画も全て消えてしまった。
- 既にデータが記録されているディスクなのに、ドライブに入れたらディスクの初期化が開始された。
- BDを取り出す際に、中心部分に1~2センチほどヒビが入ってしまった。
- BDに記録したデータが読み取り出来ない。空き容量、使用容量ともに0バイトと表示される。
- BDを落下させてしまい、ディスクの外側が少し欠けてしまった。
- 動画の記録されたBDを再生しようとしても、認識出来ないディスクとなる。
- ディスクの内側から外側にかけて、完全にヒビが入ってしまっている。ディスクが完全に割れてしまっている。
- デジタル地上波番組やスカパーの記録されているBDが、突然再生出来なくなった。
- データが消えた後に、ディスクに対してデータの上書きを行っていなければ、ほとんどの場合は問題なく消失した復旧可能です。
- どれだけのデータが復旧出来るかは、ディスクや記録信号の状態によります。最後にデータが正常に開けた時期から年数が経っている場合、信号劣化が極度まで進行してしまい、記録データが全く復旧出来ない場合もあります。
- 記録されているデータは復旧出来ません。復旧調査も受付出来ません。
復旧可能なファイルや復旧率が事前に分かります
ディスクセーフでは、無料初期診断完了時にデータ復旧率や復旧可能ファイル一覧をお伝えした上で、正式な復旧を行うかお客様に判断頂いてます。 必要なファイルが復旧出来ていなかったり、復旧率が低いのに復旧費用だけが発生するという心配がありません。
復旧するデータがデジカメで撮影された写真の場合、復旧可能な写真一覧をPDFで事前にご確認頂く事も可能です。
データ復旧は丁寧に、確実に行われます
BDに記録されたデータは、従来のDVDとは記録方式が異なり情報密度も高いため、簡単にデータ復旧出来ない事もあります。 ディスクセーフでは復旧ソフト類は使用せずに、自社製の解析装置と長年培ってきたRAW解析技術を駆使して、 1つ1つのファイルを丁寧に復旧して行きます。
ディスクの状態によっては、復旧にお時間がかかる場合もありますが、他社様と比較しても復旧率はかなり高いようです。 他社のBDデータ復旧で不満を抱えたお客様から、前回出した会社よりも明らかに多くのデータが良い状態で復旧出来ている。 前の会社では、これ以上はどの会社に出そうが無理と言われ、ディスクセーフより遥かに高額な費用を払ったのに一体何だったんだろう。 と弊社に愚痴をこぼされるお客様も時々見えます。
値段が高ければ、復旧率が高い訳ではありません。格安でも、欲しいデータが復旧出来なければ意味がありません。 ディスクセーフで納得の行くBDデータ復旧を、お客様自身で体感して頂けましたらと思います。
症状やデータ量に関係なく、定額費用だから安心
BD-R BD-RE 片面1層 |
| 定額 15,000円 (税別) |
とても嬉しいオーサリングサービス無料
復旧対象のBDに、デジカメやスマートフォン、ビデオカメラで撮影された動画データが記録されている場合、 お客様に確認の上で、無料オーサリングを実施させて頂いてます。 オーサリングされたBDは、ご家庭のBDデッキやプレステでそのまま再生可能になるので、とても好評です。 無料とは思えないクオリティーに、驚きのお電話を頂く事も多々くあります。
物理障害に威力を発揮するVSA技術
ディスクセーフのVSA装置(Virtual Sector Analyzer)は、ヒビ割れ、剥離、信号劣化によりディスクが認識出来なくなった場合でも、 ハードウェアレベルでフォーマットのエミュレーションを行う事で、記録されているデータを強制的に回収可能です。 また、強力なデータ読み取り性能を合わせ持つため、経年劣化などが原因で読み取り不能になったBDであっても、 劣化の初期段階であれば記録されているデータを問題なく復旧可能です。 しかし、BDの信号がどれだけ衰弱しても解析出来る訳ではなく、信号レベルが極度まで落ちてしまうと VSAでもデータ解析は出来なくなります。 久しぶりにBDを再生しようとしたら、ディスクを認識出来なくなっていたケースでは信号劣化の可能性が高いので、 劣化が進行して復旧出来なくなる前に、早めの調査をお勧めします。
ヒビの入ったBDは復旧出来ますか?
BDをケースから取り出す際に、ディスクの中心を強く押したらヒビが入ってしまった。このようなご相談を時々受けます。 ヒビの長さが2センチ以内の場合、弊社では解析調査を受け付けていますが、ヒビの長さや入ってしまった場所により、 復旧出来るデータ量や内容が変わってきます。
お客様に説明するために簡単に作成した絵図ですが、参考にして下さい。CD、DVDの場合も考え方は同じです。
ヒビ以外にもディスクの剥離などがありますが、剥離も基本的にはヒビと同様です。
DVDとBDの違いについて
お客様より、DVDの読み取りが出来なくなりました。何とかして下さい!と相談を受け、メディアを送付頂くとDVDではなくBDだったという事が時々あります。 見た目は同じように見えるディスク、BD(ブルレイ)ディスクは、従来のDVDと何が違うのでしょうか。
分かりやすい違いとして、記憶容量の違いがあげられます。 従来のDVDは記憶容量が4.7Gに対して、BDの記憶容量は25G(約5倍)になります。 また、ディスクの信号記録面を確認すると、多くのDVD-Rは少し緑がかった銀色をしており、BD(HTL型)は黒っぽい色をしています。
その他にも、BDのデータ記録フォーマットには新しいUDFバージョンが使われています。 DVDの記録には、フォーマットとしてUDF2.01が採用されてきました。 そして、BD-REにはUDF2.5、BD-RにはUDF2.6が採用されています。