ビデオカメラを再生画面に切り替える事が出来なくなった。今回はスイッチ故障により再生が出来なくなったビデオカメラからデータを取り出した事例をご紹介させて頂きます。
ご依頼内容
子どものイベントを撮影した後に、再生画面に切り替えて動画を確認しようとした所、再生画面に切り替える事が出来なくなっていました。切替スイッチを再生モード側にスライドさせると、写真撮影モードの画面になり、記録した動画を再生する事が出来ません。
ビデオカメラの内蔵メモリーに記録した映像データを取り出して、テレビで再生が出来る様にして下さい。
作業結果
ビデオカメラの電源を入れて再生モードに切り替えても、なぜか写真の撮影モードになってしまい、本体の内蔵メモリーに記録した映像を再生する事が出来ない状態でした。
ビデオカメラを解体して内蔵メモリーを直接解析した結果、本体に記録されている全ての映像データを取り出す事が出来ました。取り出した映像につきましては、ご家庭のテレビでそのまま再生が出来るブルーレイビデオとして無料でお作りさせて頂きました。
ビデオカメラ本体の中に大切な映像を残したまま、映像の再生が出来なくなったり、ビデオカメラが壊れてしまった場合でも、ディスクセーフでは中に記録されている映像データを取り出す事が出来ます。
万一、ビデオカメラにトラブルが発生してお困りの場合は、お気軽にディスクセーフまでご相談下さい。
ビデオカメラのタッチ操作ができない(Panasonic HC-V750M)
ビデオカメラのタッチ操作が出来なくなった。今回はタッチパネル操作が出来なくなりデータが取り出せなくなってしまったビデオカメラから、データの取り出した事例をご…